最近購入した本(2024年12月)

アーサー・C・ダント『物語としての歴史』、エルンスト・H・ゴンブリッチ『美術の物語』、横川理彦『NEIRO』、松村誠一郎(編著)『サウンドデザイン』、田中“hally”治久『ゲーム音楽はどこから来たのか』。

鍾乳洞のスケール感

鍾乳石の写真を後から見ると、元のスケール感が分かりにくくなる。しかし人間の目で見える範囲のサイズなど問題にしないようなスケール感が鍾乳洞の良いところである。

最近購入した本(2024年9月)

金光秀和、吉永明弘(編)『技術哲学』、岡部匡伸『ラジオの技術・産業の百年史』、稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』、鴫原盛之『ナムコはいかにして世界を変えたのか』、河村祐介(監修)『DUB入門』、ティボー・エレンガルト『キング・タビー』。

最近購入した本(2024年8月)

阿部幸大『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』、トーマス・S・マラニー、クリストファー・レア『リサーチのはじめかた』、山口裕之『「みんな違ってみんないい」のか?』、貴志俊彦、石橋悠人、石井香江(編)『情報・通信・メディアの歴史を考える』。

最近購入した本(2024年4月)

出口顯『声と文字の人類学』、佐藤康邦『絵画空間の哲学』、玉川博章(編)『「同人文化」の社会学』、中村公輔『DTMミックスのコツが一冊で分かる本』。

音響空間を展示する

ギャラリーの一区画に12本のスピーカを設置し、そこに存在しない何事かが聴覚的に立ち現れるような表現をコンセプトに、谷口や学生・卒業生が出品します。

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石仏は顔を失う

石仏にとって、顔を失うことは、そのあり方に含み込まれているように見える、という話。石仏は「そこには何もない」という状態へと近づいていくというプロセスの中にある。